「会議の議事録、時間かかるし大変…」
「AIで自動化できるって聞いたけど、難しそう…」
そんなあなたに!
今日は私と一緒にGoogle AI Studioを使って議事録を作る方法をやってみましょう。
ちょっと英語が出てくるけど大丈夫。画像付きでわかりやすく解説します!
コーヒー片手に気楽にやってみましょう☕
Google AI Studioにアクセス&ログイン
まずはこちらの公式サイトにアクセス👇
画面上に「 Sign in to Google AI Studio 」ボタンがあるのでクリック
Googleアカウントでログイン(GmailのアカウントでOK)

ログインすると、ちょっとSFっぽい黒背景の画面が出てきます。
「うわ、全部英語…」とビビらなくて大丈夫。使うのは一部だけです!
音声ファイルを開く
右下の「+」マークをタップします

「 Upload File 」を選択

「 ファイルを選択 」を選択

「 文字起こししたい音声ファイル 」を選択し、「 開く 」を選択

アップロード完了✨

(上記をするには「ボイスメモ」から「ファイル」へデータを保存している必要があります!)
やり方はこちらから👇

プロンプト(AIへの指示文)を書いてみよう
次に、アップロードした音声ファイルに英語で指示を出します
「ここ、英語で書くの!?」
はい、GoogleのAIは英語指示のほうが精度がいいんです。
でも大丈夫!コピペでOKなので下記をそのまま入れましょう👇
Please transcribe the following meeting audio into Japanese text, and summarize the key discussion points in bullet points.


【英語指示の意味】
・会議音声を日本語で文字起こししてください
・要点を箇条書きでまとめてください
💬 英語が心配な方もこの1文で大丈夫。
※もちろん後から自分用にカスタマイズも可能です!
出力結果をチェック&コピー
結果画面には
- 全文文字起こし
- 要点の箇条書き
が一気に表示されます。
「おお~!」
自分の会議内容が、ちゃんと日本語でまとまってる!
まず、「全文の文字起こし」が出ます!

そして、下にスクロールすると「文字起こしの要約」が出ます

このテキストをコピーしてWordやGoogleドキュメントに貼り付ければ、
あなたのAI議事録が完成です✨
【ここでワンポイント】
そのまま提出するのはちょっと危険。
・名前の間違い
・職種・固有名詞の誤認識
・文章の不自然さ
→ 最終確認・軽い修正は必須です。
簡単にAI議事録が作れる!けど英語UIには注意
Google AI Studioの一番の魅力は
- 無料で使える
- 高精度で早い
- 要点も一緒にまとめてくれる
だけど、画面が英語UIなので「最初は戸惑う」人も多いのがデメリット。
でも今回の流れ通りに操作すれば、
「英語UIでもなんとかなる!」と感じるはず。
私自身、最初は「うーん無理かも」と思ったけど
慣れたら5分で議事録の“たたき台”ができるようになりました!
録音環境にもこだわるとさらにGOOD!
- 録音はできるだけクリアな音声に!
- 話し手がマイクに近いと認識率UP
💬 「日本語の会議でも大丈夫?」 → もちろんOK!
GoogleのAIは日本語もしっかり対応しています✨
まとめ AIを“議事録係”にして、もっと時短しよう!
今まで会議後に
「録音聞き直し → 文字起こし → 要約」と
1時間以上かけてた作業が、
AI+5分で終わるこの感動…!
完璧ではないけど、
“補助役”としては頼もしいGoogle AI Studio。
- 無料で試せる
- 英語指示も簡単にコピペでOK
- UI操作は基本的にシンプル
忙しい人、議事録に時間を取られたくない人、
一度試す価値あり!です。
「AIで議事録、私にもできた!」
そんな達成感を味わってみてくださいね✨


コメント